情報誌
京都市ごみ減量推進会議の活動紹介をはじめ、ごみ減量に関わる情報を、情報誌“こごみ日和”や当ホームページから発信しています。情報誌は,年間4回発行し会員へお届けしているほか、市役所、区役所(支所)のエコまちステーションや、まち美化事務所、図書館等の市関連施設や、京都生協の市内店舗にも配架しています。
最新号 - こごみ日和 104号(2025年/夏)

特集:未来を見せ、そして守る資源循環を『大阪・関西万博』で実感してみよう
総合地球環境学研究所副所長・教授 浅利美鈴さん
ごみ減会員さん訪問記:「お店のプラスチック調査」の意義
認定NPO法人環境市民 堀 孝弘さん
Hand in Hand:EXPO KYOTO MEETING 和のこころと地域の未来 KIMONO UPCYCLE RUNWAY
京都光華女子大学 学生レポート
なごみ日和:KBS京都アナウンサー 海平 和
第45回『大阪・関西万博』で感じた『いただきます』への感謝と重み
人と物と。織りなす「もっぺん」物語 第32回: 「洋服の病院」
地域活動レポート: 小さない一歩も、継続することで着実な成果に
龍池学区地域ごみ減量推進会議
PDH形式:2.0MB









バックナンバー

こごみ日和 103号(2025年/春)・動物を思い、環境を思う地域とつながる動物園へ 京都市動物園
・地域のプラットフォームを目指して 桂建材店
・お漬物とサステナブルな食生活
・宇治田原で出会った森のようちえん なごみ日和
・藤井音響 もっぺん物語
・嵯峨地域ごみ減量推進会議

こごみ日和 102号(2024年/冬)・フジバカマがつなぐ、文化と環境活動の絆
・機密書類リサイクルの28年
・Rits CLOが目指すサステナブルファッション
・京都府立植物園つぎの100年に向けて なごみ日和
・Nitro もっぺん物語
・朱雀第五学区地域ごみ減量推進会議

こごみ日和 101号(2024年/秋)・命の源 地球のために、今できること! 歌手 白井 貴子さん
・大図解!「京都のごみ みんなのごみ」
・なごみ日和 「自然への愛を感じたハイキング」
・もっぺん物語 「BOOTSBELL」

こごみ日和 100号(2024年/夏)・酒井伸一先生に聞く ”今こそ、循環経済構築から、循環型社会へ”
・ごみ100人の声
・こごみ日和 100号記念に寄せて

こごみ日和 99号(2024年/春)・コーヒーの「かす」は資源 mame-ecoプロジェクトの幸せな循環
・食材ロスの軽減と共に学生たちがごみに意識を向けるきっかけを 大和学園
・未来につなぐ京都の竹 竹遊会
・布おむつデビュー! なごみ日和
・「直したい!」が原動力 宮川時計店
・地域の憩いの場を目指して トートまちつくり隊

こごみ日和 98号(2023年/冬)・使用済てんぷら油から持続可能なバイオ燃料へ 私たちにできることは?
株式会社レボインターナショナル
・「環境意識」を自分ごとに、社内美化活動や生物多様性への取り組み等
村田機械株式会社
・繊維廃材から楽器創作! 京都光華女子大学 学生レポート
・左官職人の伝統技術に迫る なごみ日和
・クリーニング屋とお直し工房が併設 クリーンマジック山科駅前店
・2R及び分別・リサイクル活動優良賞表彰

こごみ日和 97号(2023年/秋)・老舗ホテルが本気で取り組む、食の循環とは? 都ホテル 京都八条
・世代や国籍を超えた交流が、地球環境を考えるきっかけに
一般財団法人 京都ユースホステル協会
・着物帯を華やかにアップサイクル! 京都光華女子大学 学生レポート
・ふるさと、宇治田原の自然を守りたい なごみ日和
・カメラのことなら何でも! カメラの大川
・川の清掃活動で、生き物も人もつながって 岩倉川を守る会

こごみ日和 96号(2023年/夏)・プラスチック資源はどのように選別処理されているのか?私たちが気を付けるポイントとは?
京都市横大路学園
・香老舗 松栄堂、包装材の脱プラをはじめ、次の100年に繋ぐための創意工夫とは?
・栄養価が高い『おから』にもっと注目してほしい、大学生が新メニューを開発!
・大地の恵みをまるごといただきます! なごみ日和
・2万件のお直し・リフォーム実績 ピットイン本店
・地域活動の楽しい入口! CoCo白川

こごみ日和 95号(2023年/春)・2023年4月からプラスチック製品の分別回収がスタート。充電式電池が引き起こす事故を防ぐために、私たちにできることとは?
・カバンの病院 明石屋の四代目が挑む、「革×食」に込めた想いとは?
・生分解性プラスチックってどんなプラ?
・丹後ちりめんのこれからのために なごみ日和
・庖丁コーディネーターに気軽に相談できるお店 食道具 竹上
・癒しの「鞍馬川」のごみを拾いつつ想うこと 鞍馬川さんぽでゴミ拾い部

こごみ日和 94号(2022年/冬)・土に始まり、また土に還る。農と食卓、人をつなぐ「土と野菜」の挑戦
・事業活動の脱炭素化を実現させる、株式会社 島津製作所の「好循環」をご紹介
・廃棄繊維をおしゃれにアップサイクル en・we・cle(エン・ウィ・クル)の取組
・金継ぎ、はじめました なごみ日和
・不要品を地域で循環 わくわくリサイクル アールイー
・コーヒーを楽しみながら、地球環境を守るヒーローになろう! HEROES COFFEE

こごみ日和 93号(2022年/秋)・フード・マイレージを学ぶことで、日々の食卓が変わる! ウェブサイト「フード・マイレージ資料室」主宰 中田哲也さん
・ウィズコロナ、安心・安全なおもてなしを 京都府旅館ホテル生活衛生同業組合
・プラスチックごみから海の生き物を守りたい 映画「マイクロプラスチック・ストーリー」上映会リポート
・祇園祭、山鉾巡行と鷹山復活! なごみ日和
・ウェットスーツのリペアはお任せ ベアフットサーフショップ
・七条大橋の魅力を発信 七條大橋をキレイにする会

こごみ日和 92号(2022年/夏)・着付けのハードルなし! ドリッコきもの
・京都にあってよかった 京都映画センター
・化粧品もボトルtoボトルへ 花王株式会社
・伝統文化がレジリエンスなわけ! なごみ日和
・パソコンフリーズ!!したら慌てず亀幸さんへ相談
・子育ての悩みも、子ども服もシェア!~わたしたち~

こごみ日和 91号(2022年/春)自分の容器で好きなものを好きなだけ!パッケージフリーのお店でお買い物を楽しもう!くるん京都。
ESGを軸に環境経営を推進、日本新薬株式会社の「いつもに ほんの少しの“SDGs”」とは?
「おもちゃリサイクル」や「ストロー・スプーンの紙製、木製化」を実施、日本マクドナルド株式会社の挑戦。
舞鶴・神崎海水浴場の流木がユニークなアート作品に「なごみ日和」、アーティフィシャルフラワー(造花)の修理「京都フラワーサービス」、若い世代も「参加しやすい」活動を目指して!「上高野エコ推進会議」など、今号も情報満載です!

こごみ日和 90号(2021/冬)エコロジーのイズミヤ。創業100周年を迎えた食品スーパーが、地域と共に取り組む環境活動とは?ごみについて語り合うことはこんなに面白い!「NPO法人 環境安全センター」が制作したユニークなボードゲームをご紹介。無包装の新鮮野菜・手作りの品々が並ぶ「naked market」に込められた想いとは?コロナ禍であっても「うつむいたらあかん」、華道家元からのメッセージ。一人ひとりの生活に寄り添う「メガネ・補聴器のギルド」、堀川の落ち葉で環境教育「中立エコ生活推進会議」の活動など、今号も情報満載です!

こごみ日和 89号(2021/秋)廃棄繊維を色ごとに分けてアップサイクル。内丸もと子さんが考案した画期的なリサイクルシステムとは?サステイナブルな消費が未来を作る「生活クラブ京都エル・コープ」の挑戦、いつものカフェやコンビニでマイボトルを活用!「学生による調査レポート」。コロナ禍での祇園祭「夏の京都のコンチキチン」、管楽器を中心に修理はお任せ!「上手楽器」、地域住民との連携で模範的な資源物回収「格致ごみ減量推進会議」の活動など、今号も情報満載です!

こごみ日和 88号(2021/夏)今話題の「SDGs」。田中朋清氏と高野拓樹氏に聞く、持続可能な未来のかたちとは?おもちゃの修理を通して、ものを大切にする心を伝えたい「京都SKYおもちゃ病院」の挑戦、2030年に向けた京・資源めぐるプランが始動!「京都市環境政策局」。懐かしく美しい万年筆「京都セルロイド」、家具の匠が修理・再生について語る「愛和工芸」、地域と大学生との「ありがとう」の輪がつながる「松陽学区地域ごみ減量推進会議」のリユースドライブの活動など、今号も情報満載です!

こごみ日和 87号(2021/春)「腐葉土づくり」や「街ふろしき体験」など立命館大学の様々なごみ減量の取組を紹介、日本一コミュニケーション豊かな会社「京都信用金庫」による地域の絆づくり、航空業界ならではの取組「機内食の現状」。年間約500件職人チームが手掛ける人形修理「福田匠庵」、思い熱く、実行力を発揮「久我の杜自治連合会地域ごみ減量推進会議」など、今号も情報満載です!

こごみ日和 86号(2020/冬)コロナ禍のごみどうなってる?、家庭でかんたん良いことたくさん「生ごみたい肥」の楽しみ方をご紹介、大学生のインスタグラムを使ったごみ減量の挑戦とは?、正しいケアで長く使えるエアコン修理「空間工房」、食べ物を捨てたくない!捨てないことでお客さんもお店もハッピー?佰食屋 オーナー 中村 朱美氏など、今号も情報満載です!

こごみ日和 85号(2020/秋)衣料等の余剰在庫を捨てずに、新しい光を!
家庭でできるごみ減らしのアイディアご紹介、パンの耳を無駄にせず活用し一石二猫!?、黒染めを新たなファッションの選択肢に「京都紋付」、レジ袋有料化後、若年層の生活に変化が?など、今号も情報満載です!

こごみ日和 84号(2020/夏)レジ袋有料化、古くて新しいふろしきがカッコいい!
ごみを出したその先を知ったり、テイクアウトが増える今だからこそ選ぶ”容器”のこと、手作りやリメイクの楽しさを伝え続ける「風蝶庵」、今が始めるチャンスかも!布ナプキンのことなど、今号も情報満載です!

こごみ日和 83号(2020/春)世界的な問題として認識されるようになった『プラスチックごみ問題』について同志社大学名誉教授の郡嶌孝氏に聞く。
近年問題意識がが高まっている「食品ロス」,冊子『食品ロスを減らそう!!』に込められた想いと今後の活動を聞く『京都市ごみ減量めぐるくん推進友の会』。
元エリート証券マンがカカオを通して世界を変える『Dari K』。
一度壊れた陶磁器に命を吹き込む金継での修理『STOCKROOM』
西院ふれあいまつりはエコでいっぱい「西院第二自治連合会地域ごみ減量推進会議」の取組など,今号も情報満載!

こごみ日和 82号(2019/冬)『精進料理』はヘルシーで美味しいだけでなく,とてもごみ減量?東林院の西川住職から学ぶ。生産者と消費者,人と自然をつなぐ『使い捨て時代を考える会』。
今話題の『マイクロプラスチック問題』の研究者京都大学の田中周平准教授に聞く。
父から子へ。親子二代続く修理のお店『革工房JYPSY』
国内外の『ごみ問題』を調査する同志社大学小谷ゼミの取組など,今号も情報満載!

こごみ日和 81号(2019/秋)大量生産・消費社会の現代に生きる私たちに『アイトワの森』が「自然との共存」の魅力や大切さを伝える。
京都大学の学生たちが主体となり,フリマや脱プラ講座など,多様な環境企画を催し,エコ啓発に取り組む『エコ~るど京大』。廃棄プラスチックの処理問題が注目される今,『リーフ茶の普及で』ペットボトル減量を目指す。
100年使える桐だんす。非常に頑丈で機能性が高く修理をすれば次の代へも引き継げる。『桐工房』。伏見からはじめるまだ食べられるのにそのまま捨てられてしまう食品を集めて,必要とする地域へ循環させる。食品ロスを減らす。龍谷大学深尾ゼミの『かんきょうと』の取組など,今号も情報満載!

こごみ日和 80号(2019/夏)著書「京都ぎらい」でおなじみの井上章一先生が語る「京都の建築とごみ減量」。
400年の歴史を持つ商店街「錦市場」。多くの観光客が集まる錦市場ならではのおもてなしとごみ減量の工夫。
自然を守るには森林に聞こう!「京女の森」。市内各地域で地道な活動を続けている”地域ごみ減量推進会議”の取組など、今号も情報満載!

こごみ日和 79号(2019/春)脱!使い捨てプラスチックの動きがある一方で、まだまだなかなか減らないプラスチックごみのこと。
眠っていたギターが蘇る!知る人ぞ知るお店。
市内各地域で地道な活動を続けている”地域ごみ減量推進会議”の取組など、今号も情報満載!

こごみ日和 78号(2018/冬)もったいないを減らすには?専門家たちが集まる食品ロス全国大会をレポートしてきました!結婚指輪は一生の宝物。作り手と依頼主の想いは?京都市より大きなカナダのトロントでごみゼロ実現!?その方法は?

こごみ日和 77号(2018/秋)福祉施設のスタッフさん、ご利用者さん、近隣の大学生が一緒に野菜を育てると、地産地消や落ち葉たい肥が有効活用されるだけでなく、さらに素敵なものが舞い込む?
大学生が地域のお祭りでリユース食器を使って、見えてきたことは?

こごみ日和 76号(2018/夏)今や、宵山は”リユース”が当たり前。5年目の祇園祭ごみゼロ大作戦をレポート。
また、京都にたくさんお越しいただく観光客の陰で問題になっている”ごみ”について、シリーズでお伝えします。
もっぺん物語では、読めば修理に出したくなる!靴専科さんを紹介。

こごみ日和 75号(2018/春)事業者さんから出される廃材を、アートの素材に活用する『愉快なおもちゃ箱』や,こども食堂の取組,人生の多くを占める睡眠とエコのつながりなど,今号も,知るとお得な情報がたくさん。












